この記事はテラスハウス やばいやつランキングがどこで見れるのか?について書いてます。
ポイントは、あくまで番組をエンタメとして楽しむ姿勢が大切だということです。
その理由は、過激な出演者以上に、匿名性をいいことに誹謗中傷を行う人こそ「本当のヤバいやつ」です。
具体的には、やばいメンバーのエピソードや視聴方法をまとめつつ、番組と現実を混同しない心得をお伝えします。
最後まで読めば、テラスハウスを純粋に楽しむためのポイントがきっと見つかりますよ。
- テラスハウスのやばいやつをランキング形式で紹介。
- 各シーズンのヤバい展開やキャラクターの振り返り。
- 視聴できる配信サービスやDVDの情報を案内。
- 時間をかけずに見たいシリーズを選べるように解説。
それでは、最後までご覧ください。
テラスハウス「ヤバいやつ」ランキング
テラスハウスは、台本のない共同生活から人間性がむき出しになる瞬間が多くて話題になりましたよね。
恋愛模様だけでなく、性格のぶつかり合いやトラブルも含めて「やばい」と評判になるメンバーがちらほら存在したのが見どころでした。
そんな彼らの中でも「本当にヤバかった」とささやかれるメンバーを総合的にチェックしながら、彼らの特徴や背景などをフランクに紹介していきます。
もちろん、見る人によって「ヤバい」の基準は異なるとは思いますが、いろんなエピソードを総合していくと「なるほど…それは確かにヤバい」と共感できる話も多いです。
今回はあくまでエンタメとしての“ヤバいやつ”ランキングなので、読み物として楽しんでくださいね。
1番やばいやつは?ランキングで紹介

テラスハウスでは、恋愛だけでなくメンバー同士の衝突や個性の強さも注目ポイントでした。
今回は、独自の視点でピックアップした“やばい”メンバーを1位から順番に5名ご紹介します。
番組内での言動や卒業後のエピソードなど、インパクト大な部分を含めて解説しているので、「あの時のやばいシーンが忘れられない」という方は要チェックです。
第1位:武智ミドリ(ミドリ)
テラスハウスに参加した当時、すでに交際中の恋人がいながら堂々と入居し、オープンすぎるラブラブぶりを見せたことで「何しに来たの?」と批判的な声を浴びてしまったミドリさん。
自分の意見をハッキリ言うタイプで、他のメンバーとのやりとりでも遠慮がなく、それが「子どもっぽい」「ウザい」と突っ込まれがちでした。
卒業後は台湾を拠点に「蜜多麗」の名義で活動し、結婚と出産を経て幸せな家庭を築いているのは一方で素敵なポイント。
とはいえ、テラハでは自由奔放な発言や振る舞いが目立ったため「史上最もやばい存在」として記憶している人も少なくないようです。
番組史に刻まれるほどインパクト抜群のやばさが、第1位のゆえんです。
第2位:島袋聖南(せいなさん)
「テラハの顔」と呼ばれるほど4回も出演を重ね、恋愛とトラブルの華やかさで番組を盛り上げたのが“せいなさん”こと島袋聖南さんです。
熱い飲みっぷりやストレートな物言いが賛否を呼び、何度も家の空気を揺るがす姿はまさに“嵐を呼ぶ女”。
しかし、裏を返せば、常に本音でぶつかる姿勢が視聴者を惹きつけ続けたとも言えます。
番組内ではサーファーやウインドサーファーなど、タイプの違う男性と次々にカップルになり話題沸騰。
そんな彼女も卒業後はモデルやヨガインストラクターの資格取得、そして石倉ノアさんとの結婚と出産で、人生の新章を開いているのもまたすごいところ。
良くも悪くも視線を独り占めしてしまうカリスマ性が“やばさ”を加速させる人物です。
第3位:住岡梨奈(りなてぃ)
ほんわか系のシンガーソングライターとして入居し、柔らかい雰囲気でメンバーや視聴者を癒やしていた“りなてぃ”。
一見すると“やばい”イメージは薄そうですが、実は「他人へのアドバイスやリアクションがキツい」「同居人を少し見下しているように見える」といった声が一部で上がったことも。
そのギャップによって「意外と裏表があるのかも」と言われ、SNSで叩かれた時期もありました。
ただし、彼女の優しくも素直な歌声に励まされた視聴者は多く、「普段は穏やかだけど、内面には激しい思いを秘めている」というアーティストらしさが光る人でもあります。
そんな内面とのギャップが“やばい?”と話題になるのは、ある意味注目度が高い証拠ですよね。
第4位:今井華(はな)
ギャル系の読者モデル出身で、歯に衣着せぬ発言と明るいキャラクターが印象的だった今井華さん。
タメ口やグイグイ踏み込んでくる姿勢は、仲の良い人からすると「裏表がなくて魅力的」ですが、一部の視聴者やメンバーからは「配慮が足りない」「態度が大きすぎる」との指摘が相次ぎました。
実際、番組内での恋愛も“やばい”盛り上がりを見せ、卒業後にはバラエティ番組などで炎上することも。
ただ、そのパワフルさとぶっちゃけトークで人気を博し、ファッションブランドのプロデュースも成功させるなど実力派でもあるのが面白いところ。
激しめの評価を受けながらも突き進む“やばかわ”な存在感が光るメンバーです。
第5位:岡本至恩(大麻疑惑)
軽井沢編で登場した岡本至恩さんは、身長190cm超えのハーフモデルとして爽やかな印象を放っていました。
テラハでは恋愛やスポーツを満喫している姿が注目されましたが、番組終了後に大麻所持の疑いで逮捕されたという報道が出て、今思うとヤバかったと言わざるを得ません。
やはりフィクション色のある番組から一歩外に出れば社会的責任は重く、テラハ史上でも大きな衝撃を与えたメンバーの一人です。
1番モテたのは?美人ランキング

テラスハウスといえば、男女6人がひとつ屋根の下で共同生活するため、自然と恋愛模様に注目が集まりますよね。
なかでも「この人、めちゃくちゃ美人!」と感じる女性メンバーは視聴者の心を一気に掴んでいました。
あくまで独自のランキングとして5位まで選出しましたが、あなたの推し美人がランクインしているかぜひチェックしてみてくださいね。
第1位:島袋聖南(せいなさん)
テラハの“レジェンド”として4回も出演し、そのたびに大人の魅力と美貌をさらに輝かせてきた島袋聖南さん。
モデルとしても活躍していて、スタイルの良さと堂々とした振る舞いは多くの視聴者を魅了しました。
恋愛にも積極的で、自分の気持ちをハッキリ伝える姿は「かっこいい女性」として女性ファンを増やす要因にもなりましたね。
男性メンバーからもアプローチが絶えず、事実いくつかのカップル成立に繋がっているところが“モテ女”ぶりを裏付けています。
今ではヨガインストラクターの資格を取得し、さらに美しさに磨きをかけている彼女。
結婚・出産を経てもなお、SNSに投稿される写真やポジティブな発言を見ると「最強に美人だな」と感嘆してしまいます。
第2位:筧美和子(みーこ)
グラビアでも一躍有名になった筧美和子さんは、テラハ当時からその抜群のプロポーションと愛らしいフェイスで注目を浴びました。
加えて、控えめで照れ屋さんな性格が「守ってあげたい」「かわいい」と好評で、メンバーや視聴者の心を掴む要因に。
水着グラビアやドラマ出演をきっかけにますますメディア露出が増え、男性ファンだけでなく女性からも「透明感があって羨ましい」と支持されています。
番組内では宮城大樹さんとの甘酸っぱい恋模様が見られましたが、どこか奥手な彼女が一生懸命気持ちを伝えるシーンにはキュンキュンした視聴者も多かったようです。
今でもファッションモデルや女優業で大活躍しており、テラハ出身の“美人女王”として根強い人気があります。
第3位:中田みのり
クールビューティーな印象とボヘミアンテイストのファッションセンスで人気を集めた中田みのりさん。
実は有名モデルとして活動していましたが、テラスハウスで見せた自然体な姿や、恋に対して誠実な態度に惹かれた視聴者が続出しました。
さりげない気配りや、控えめで大人しそうに見えて芯が強いところが「いいギャップ」と高評価を得たのも特徴です。
番組内での恋愛では、ややすれ違いや誤解が生じるシーンもありましたが、真剣に向き合おうとする姿に胸を打たれたファンは多いはず。
卒業後もSNSや雑誌でオシャレなライフスタイルを披露しており、その洗練されたルックスとどこかミステリアスな魅力は相変わらず。
大人っぽい美人が好みという方にはたまらない存在です。
第4位:小室安未(あみ)
軽井沢編に登場した小室安未さんは“王道の美人大学生”という雰囲気で大注目されました。
瞳が大きく、きりっとした眉と端正な顔立ちは見る人を惹きつけるものがあり、男性メンバーからアプローチされる場面もちらほら。
どちらかというとクールなイメージが強かったため、いつも笑顔というわけではないですが、それがまたミステリアスな魅力に繋がっていた印象です。
番組をきっかけにモデルとして本格始動し、SNSでもオシャレな日常を発信しています。
メイクやファッションのこだわりが若い世代を中心に支持され、インフルエンサーとしての活躍も目覚ましいです。
番組内外で急成長していく姿が、「まだまだ綺麗になりそう」という期待感を抱かせるメンバーですね。
第5位:山中美智子(みっちゃん/みいちゃん)
テラスハウス湘南編の終盤にやってきた山中美智子さんは、水着ブランドの社長兼デザイナーという肩書で登場し、大人のセクシーさと洗練されたファッションセンスが魅力でした。
ビーチで映える完璧なスタイルと、経営者としてのしっかりした姿勢に惹かれる男性メンバーも多く、番組内でも一気に存在感を放ちました。
性格は勝気でサバサバした印象がありましたが、そこに女性らしさや包容力が合わさって「こんな姉御肌がほしい」と思った視聴者も少なくないはず。
卒業後は結婚・出産を経て、現在もファッションブランド「ALEXIA STAM」を中心に活動しており、その美しさにさらに磨きがかかっている様子。
大人の色気にドキリとさせられた人は多かったでしょう。
好感度・いい人ランキング

テラスハウスには“やばい”メンバーばかりではありません。
番組内でのさりげない気配りや、他の人を陰ながらサポートする優しさが光る“いい人”タイプもいましたよね。
視聴者の温かい声援を受けつつ、卒業後も活躍する彼らを振り返ってみましょう。
第1位:半田悠人
“ミスターパーフェクト”とも呼ばれた半田悠人さんは、早稲田大卒業後に東京藝術大学へ進学し、起業経験もあるという超ハイスペックな経歴を持っています。
番組内では、実は彼女がいるにもかかわらず参加していたという点で驚かれましたが、その理由や姿勢が誠実だったため「むしろ好感が持てる」と評価する声が多かったです。
メンバーたちとの関わりでも冷静に意見を伝え、相手を思いやるシーンがたびたび見られました。
卒業後は建築やデザインの分野で会社を経営しながら、Dream Amiさんとの結婚も報告。
才能と優しさを兼ね備えた半田さんが堂々の1位に選ばれるのは納得ですよね。
第2位:島袋聖南
「やばいランキング」でも登場した島袋聖南さんですが、実はその裏にある“人の良さ”もファンには支持されていました。
歯に衣着せぬ物言いは衝突を生むこともある一方、しっかり誤解を解こうと自分から動いたり、本気の恋愛に向き合う姿に好印象を抱いた方も多かったようです。
特に、再登場を繰り返すたびに成長や変化を見せてくれる点が魅力的で、最初は「あれ、怖い人かも」と思っていた視聴者が、いつの間にか応援側に回ることも。
最終的には結婚・出産という幸せを掴み取っており、その道のりに共感した女性ファンが急増。「正直で一生懸命」という面を評価して2位にランクインです。
第3位:田森美咲
田森美咲さんは、テラスハウス卒業後もバラエティ番組やCMで活躍し、“元気でフレッシュ”な印象を与えてくれています。
実は特技や趣味が多彩で、番組でも飾らない性格を見せていましたよね。男性ウケ狙いの媚びた態度をとらないところが、女性視聴者にも好印象でしたし、自分の夢をコツコツ叶えていく過程が応援したくなるポイント。
恋愛面では決して派手な動きはありませんでしたが、その素直さや明るさがメンバーの空気を柔らかくし、「あの子がいると雰囲気いいよね」と言われることも多かったようです。
派手さよりも人柄の良さが滲み出るタイプで、好感度ランキングの上位にも頷けます。
第4位:菅谷哲也(てっちゃん)
番組スタート時からラストまで出演し続けた唯一のメンバーであり、消防士志望だった“てっちゃん”こと菅谷哲也さん。
初期は緊張気味で“生まれたての子犬”とまで言われるほど純粋なキャラクターでしたが、回を重ねるごとに視聴者やメンバーに愛される存在になりました。
どんなときも真剣に向き合い、悩む姿を素直にさらけ出すその性格に、「応援したくなる」「弟のようにかわいい」と好感度が高まったのだと思います。
卒業後は俳優として映像作品やCMなどに出演し、徐々に表現の場を広げているのも応援ポイント。
彼を見ていると“いい人”の定義を改めて考えさせられる、そんなメンバーですね。
第5位:北原里英(きたりえ)
元AKB48グループのメンバーとして名を馳せ、テラスハウスへの出演期間は短かったものの、誠実な人柄とプロ意識で「いい人だな」と感じさせたのが北原里英さん。
番組内では恋愛に発展しそうな場面でも、当時まだアイドルとしての立場を守るための決断をきちんと下し、流されない姿勢を見せていました。
卒業後は女優やバラエティへの出演が増え、NGT48のキャプテンを務めるなどリーダーシップも評価され、ファンだけでなく共演者からの好感度も高め。
自身が関わる作品には全力を注ぐ一途さが印象的で、テラハメンバーの中でも「大人の対応ができる人」として今も語られています。
そうした真面目さが5位にランクインした理由です。
人気者になった人ランキング

テラスハウスには、番組をきっかけに一気に知名度を上げ、その後の活動でブレイクしたメンバーが何人もいますよね。
恋愛模様やキャラの濃いトークによって視聴者の心を鷲掴みにし、卒業後にモデル・女優・タレントなど多方面で才能を開花させるケースも珍しくありません。
今回は、その中でも特に“人気者”度が高いと評判の5名をピックアップしました。SNSフォロワー数の伸びやテレビ出演の増加など、彼らが世間からどれだけ注目されているかが一目でわかるはずです。
第1位:筧美和子(みーこ)
グラビア界で一躍注目を集めた“みーこ”こと筧美和子さんは、テラスハウス出演時から男女問わず高い人気を誇っていました。
ふんわりとした優しい雰囲気と抜群のスタイルで視聴者を虜にし、その後はモデルや女優として大活躍していますよね。
水球ドラマやバラエティ番組でも活躍し、飾らない性格とトーク力でより一層ファンを増やしました。
卒業後もインスタグラムなどで最新のファッションやプライベートを発信し続け、テレビでも見かける機会が多いのは、まさに“人気者”の証拠です。
意外に大食いであるギャップなども話題になり、ますます愛されキャラを確立している印象があります。
第2位:島袋聖南(聖南さん)
テラハを代表する“レジェンド”として4度の出演経歴を持ち、抜群のスタイルや大人っぽい色気で男性メンバーを一瞬で虜にしてきた島袋聖南さん。
豪快な飲みっぷりやストレートな物言いで番組を盛り上げながらも、実は気遣いができる面や涙もろい一面がギャップとして視聴者を惹きつけました。
卒業後はモデル活動やヨガインストラクターの資格取得などでさらに活躍の場を広げています。
現在は石倉ノアさんと結婚・出産という人生の大きなステップを踏み、インスタグラムでは幸せオーラ全開の近況を報告。
今もなおファンが多く、テラハ出身の人気アイコンとして揺るがない存在です。
第3位:山中美智子(みっちゃん)
水着ブランド「ALEXIA STAM」の社長兼デザイナーという肩書で登場し、大人の魅力を放っていた“みっちゃん”こと山中美智子さん。
番組内では勝気な性格が目立つ場面もありましたが、経営者としてバリバリ働く姿勢と、華やかなビジュアルに魅了された視聴者は多かったようです。
卒業後はそのままブランドを世界的に成長させており、SNSでは水着やライフスタイルを発信してフォロワーをぐんぐん増やしています。
結婚・出産後もスタイル抜群なままおしゃれな生活を楽しんでいる様子が支持され、「女性が憧れる女性」として人気が途切れません。
第4位:今井華(華ちゃん)
「嫌われキャラ」と言われることもあった一方、そのパワフルな明るさとギャルっぽい可愛さで、一気にトップモデル・タレントへと羽ばたいたのが今井華さん。
テラハ当時は宮城大樹さんとの恋愛が注目されましたが、卒業後はファッションブランドをプロデュースしたり、バラエティ番組で歯に衣着せぬトークを披露するなど大忙し。
SNSが炎上することもしばしばですが、それも含めて彼女の個性を面白がるファンが多いのも事実です。
飾らない性格と独特の言葉遣いで注目度をキープし続ける“華ちゃん”は、間違いなくテラハ出身の人気者のひとりでしょう。
第5位:渡邉香織
2019-2020年版の東京編に登場した渡邉香織さんは、イラストレーターやアーティストとして活躍しながら、出版社で働くというクリエイティブな女性。
番組内ではミステリアスな雰囲気と控えめな性格が魅力でしたが、その繊細な人柄に惹かれてファンになった方も多かったようです。
卒業後もアート関連の活動に力を入れ、個展やコラボ企画などを通じてメディア露出を重ねています。
さらに、SNS上で見せる洗練された生活スタイルや時折見せる天然キャラが話題になり、女性を中心に「こういう大人可愛い人になりたい」と憧れる声が続出。
地味に見えて実は多才な彼女の“人気者”ぶりは、今後ますます加速していきそうです。
炎上した人や捕まった人、現在がヤバい人を紹介

テラスハウスは注目度が高い番組だけに、出演者への視線もかなり厳しくなる傾向があります。
番組内の言動がSNSで取り沙汰され、過去の投稿を掘り返されて炎上するパターンや、卒業後にスキャンダルが発覚してしまうケースも少なくありません。
さらに、逮捕やトラブルに巻き込まれたという噂が浮上すると、一気に“現在がヤバい”というイメージが広まることも。
ここでは、そんな波乱万丈な道を歩んでしまった(あるいはそう見えてしまう)メンバーを5名ピックアップしてみました。
真相が定かではない話もありますが、世間的にはインパクトが強すぎて「やばい…」と感じてしまうようです。
第1位:岡本至恩(大麻所持疑いで逮捕報道)
軽井沢編に登場し、190cm超えの高身長とハーフのルックスで注目を浴びた岡本至恩さん。
佐藤つば冴さんとのロマンスにときめいたファンも多かったはずですが、2020年8月に大麻所持の疑いで逮捕されたというニュースが流れ、一気に衝撃が走りました。
テラハでは素朴で爽やかな印象が強かっただけに、まさかの展開に「本当なの?」と混乱する声も。
実際の裁判やその後の動向は報道の範囲が限られていますが、とにもかくにも逮捕報道のインパクトは絶大。
“やばい”を通り越してファンからは嘆きの声が相次ぎました。
第2位:安達雄基(Twitter炎上&男性向けビデオ出演疑惑)
卒業後もSNSで炎上したり、入居前の恋人が実はタレントのIVANさんだった説が浮上したりと、何かと騒がれる安達雄基さん。
さらに、女の子との親密写真をTwitterで投稿してしまい、視聴者をざわつかせたこともありました。
極めつけは「男性向けビデオに出演していた」との疑惑で、これにはテラハファンもびっくり。
本人が事実関係を明言していない部分もあり、真相はグレーとも言われますが、いずれにしてもSNSでは炎上続き。
番組内の印象とは違った派手な一面が発覚し、ある意味“やばさ”が注目される存在になってしまいました。
第3位:ちゃんもも(竹内桃子/大桃子サンライズ)
作家志望からアイドルデビュー、さらに大幅な整形告白と、話題に事欠かない“ちゃんもも”。
テラスハウス卒業後、活動名義をコロコロ変えたり、SNSやインタビューでぶっちゃけ過ぎるトークを展開したりと、賛否両論が巻き起こりました。
極度に変わっていく見た目に「あれ誰…?」と衝撃を受けるファンも続出し、「やりすぎでは?」と炎上することも。
本人は自分の生き方に嘘をつかずに歩んでいるだけのようですが、その強烈なキャラクターに「やばい」と感じてしまう人は少なくないようです。
第4位:今井華(SNSの度重なる炎上)
可愛らしいギャルキャラで知られ、番組内でも明るく盛り上げ役だった今井華さんは、その率直すぎる言動が災いしてSNSでたびたび炎上してきました。
友達とのパーティー写真を軽率に投稿したり、トーク番組のタメ口や毒舌がクローズアップされ、視聴者から「態度が失礼」と指摘されることも。
最初は物怖じしないキャラとして好感を持たれていたぶん、批判に転じると大きな波紋が広がりがちなのが困りどころ。
とはいえ、明るくスパッと割り切る性格はそれ自体が持ち味で「だからこそ応援したい」というファンも根強いです。
第5位:武智ミドリ(アンチ急増で“やばい”認定)
既に交際相手がいる状態でテラハに参加し、8ヵ月越しのラブラブ話を包み隠さず披露したため「視聴者を置いてきぼりにしてる」と言われがちだった武智ミドリさん。
無邪気すぎる発言や、いわゆる“KY(空気読めない)”な場面も多かったことでアンチコメントが急増した例です。
結果、「見ていてイライラする」「性格が子どもっぽい」という辛辣な声が飛び交い、ネットではプチ炎上もたびたび。
卒業後は拠点を海外へ移し、結婚・出産と人生を切り開いている一方、日本のSNS界隈では「やばい人」として半ば伝説化している雰囲気さえあります。
テラハがなぜ終わったのかを解説
人気の高さに比べ、2020年に突然番組が終了してしまったのは、多くのファンにとってショックな出来事でした。
背景には、出演者のSNS誹謗中傷問題や、亡くなられたキャストの方の存在があり、その波紋は今も大きいです。
番組としても対処を試みたものの、制作そのものが中止に追い込まれてしまい、社会的にも誹謗中傷対策が議論されるほどの大きな騒動へと発展しました。
番組を愛する視聴者が多かっただけに、こんな形で終わってしまったのは本当に残念ですが、出演者の心のケアや安全を守る意味ではやむを得なかったとも言えます。
テラスハウスやばいやつが分かったら、どこで見れるかチェック
テラスハウスには様々な“ヤバさ”が共存していたことが分かったところで、実際どこで視聴できるか気になる人も多いのではないでしょうか。
放送当時はフジテレビ系列やNetflixを中心に配信されていましたが、現在はFODやNetflixなどでアーカイブ的に楽しめるシーズンがあります。
とはいえ、特定のシリーズは観られないケースもあるので注意が必要です。
ヤバいメンバーの行動を最初から最後まで目撃したいなら、配信サービスをしっかりチェックしておくのがベスト。
続きが気になりすぎて、一気見する人もいるので時間に余裕を持ってくださいね。
見る順番を確認
テラスハウスはシーズンごとに舞台が異なり、出演メンバーも変わるため「どれから観たらいいんだろう」と迷うかもしれません。
基本的には初代となる湘南編からスタートし、その後は東京編やハワイ編、軽井沢編へと続けてみれば、テラスハウスの流れを楽しめます。
とはいえ、やはり時系列をたどるとメンバーの成長過程や交代する瞬間がより楽しめます。
好きなメンバーが再登場するパターンもあるので、まずは湘南編から順番に追っていくのがおすすめです。
時間がない人は気になる編だけ観ても問題ありません。
湘南編が見れない場合は?実はFODで配信中

テラスハウスの「湘南編」は、初期ならではの新鮮な空気感や数々の名場面が詰まっており、伝説的な“やばい”シーンも多いです。
そこで「もう一度湘南編を観たい」「まだ未視聴なので気になる」という方は、FODプレミアムで見れます。
SNSでも「FODで観直して当時の興奮がよみがえった」との声が多く、やはりテラハを語るうえで湘南編は外せません。
ぜひじっくりと、あの初期メンバーの人間模様を堪能してみてください。
【湘南編 主な出演メンバー】
- 菅谷哲也(すがや てつや)
- 島袋聖南(しまぶくろ せいな/聖南さん)
- 北原里英(きたはら りえ)
- 湯川正人(ゆかわ まさと)
- 中津川翔太(なかつがわ しょうた)
- 竹内桃子(たけうち ももこ)
- 今井華(いまい はな)
- 岩永徹也(いわなが てつや)
- 近藤あや(こんどう あや)
- 武智ミドリ(たけち みどり)
- 宮城大樹(みやぎ だいき)
- 筧美和子(かけい みわこ)
- 住岡梨奈(すみおか りな)
- 今井洋介(いまい ようすけ)
- 永谷真絵(ながたに まい/chay)
- 小貫智恵(おぬき ちえ)
- 島一平(しま いっぺい)
- フランセス・スィーヒ
- 平澤遼子(ひらさわ りょうこ)
- 保田賢也(やすだ けんや)
- 山中美智子(やまなか みちこ)
- 伊東大輝(いとう だいき)
ハワイ編のメンバーは?

テラスハウスのハワイ編は、初の海外ロケということもあり、開放的な雰囲気が魅力でした。
日本人と外国のハーフのメンバーも多く参加していて、海辺でのアクティビティや語学面でのハプニングが満載です。
しかも恋愛面も積極的で、カジュアルにデートを繰り返す姿は見ていて爽やか。
とはいえ、その分だけ嫉妬やすれ違いも生まれやすく、どこか南国の陽気さとは裏腹な“ヤバい”展開もありました。
サーフショップやカフェ経営など多才な人が多く、ハワイ編ならではのドラマが詰まっているので、リゾート気分を味わいたい人にはぴったりです。
【ハワイ編 主な出演メンバー】
- 鮎澤悠介(あいざわ ゆうすけ)
- フランク奈緒美ロレイン(ふらんく なおみ ろれいん)
- エリック・デ・メンドンサ
- ローレン・サイ
- 澁澤侑哉(しぶさわ ゆうや)
- エビアン・クー(AVIAN KU)
- 羽石杏奈(はねいし あんな)
- 玉城大志(たましろ たいし)
- 佐藤魁(さとう がい)
- 丹羽仁希(にわ にき)
- 中嶋ウェスリー(なかじま うぇすりー)
- シェリーマリア澄川ラボエ(Cheri Maria Sumikawa Lavoie)
- 長谷川ジェニファー・ミラ(Jennifer Mila Hasegawa)
- 福山智可子(ふくやま ちかこ)
- 関川良(せきかわ りょう)
- 新田満理子(にった まりこ)
軽井沢編のメンバーは?

軽井沢編は日本ならではのリゾート地が舞台で、高原の爽やかさと大人っぽい落ち着きが同居するユニークな雰囲気でした。
シェアハウスも広々としていて、冬にはスノーボードやウィンタースポーツシーンが盛りだくさん。
恋愛模様も少し大人びていて、都会編とはまた違う面白さがありますよね。
経営者やモデルだけでなく、パイロット志望やスポーツ選手など多彩なメンバーが集結し、新たな“ヤバい”事件が起こることも。
軽井沢の自然や観光地がチラッと映るので、旅行気分を味わいながら観たい方にもおすすめです。
【軽井沢編 主な出演メンバー】
- 新井雄大(あらい ゆうだい)
- 治田みずき(はるた みずき)
- 小室安未(こむろ あみ)
- 岡本至恩(おかもと しおん)
- 佐藤つば冴(さとう つばさ)
- 中村貴之(なかむら たかゆき)
- 小瀬田麻由(こせた まゆ)
- 上村翔平(うえむら しょうへい)
- 石倉ノア(いしくら のあ)
- 島袋聖南(しまぶくろ せいな)
- 池添俊亮(いけぞえ しゅんすけ)
- 又来綾(またらい あや)
- 河野聡太(こうの そうた)
- 田中優衣(たなか ゆい)
- 中田海斗(なかた かいと)
- 木佐貫まや(きさぬき まや)
- 谷川利沙子(たにがわ りさこ)
- 福田愛大(ふくだ あいお)
- 和田理生(わだ まさお)
東京編のメンバーは?

東京編は都会の華やかさを舞台に、メンバーの夢や目標がはっきり見えやすい特徴があります。
モデルやアーティスト志望、起業家など、さまざまな経歴の人が集まりやすく、刺激的な日常が展開されるのも見どころです。
特に「BOYS & GIRLS IN THE CITY(2015-2016)」と「TOKYO 2019-2020」は、それぞれ異なる雰囲気とトラブルが話題になりました。
恋愛や仕事の両立に悩むリアルな姿が描かれているので、都会暮らしの人はより共感できるかもしれません。ここでは、2回にわたる東京編のメンバーを一覧でご紹介します。
【東京シティ編(2015-2016)※シーズン2 全46話】
- 長谷川慎(はせがわ まこと)
- 早田悠里子(はやた ゆりこ)
- 安達雄基(あだち ゆうき)
- 信太美月(しだ みづき)
- 中田みのり(なかだ みのり)
- 内原達也(うちはら たつや)
- ビタラフ・アルマン
- 大畑ありさ(おおはた ありさ)
- 太田光る(おおた ひかる)
- 斎藤夏美(さいとう なつみ)
- 半田悠人(はんだ ゆうと)
- 田森美咲(たもり みさき)
- 永井理子(ながい りこ)
- 光永百花(みつなが ももか)
- 寺島速人(てらしま はやと)
- バーンズ勇気(ばーんず ゆうき)
- 遠藤政子(えんどう まさこ)
【TOKYO 2019-2020(2019-2020)※シーズン5 全42話】
- 吉原健司(よしはら けんじ)
- 田辺莉咲子(たなべ りさこ)
- 松㟢翔平(まつざき しょうへい)
- 渡邉香織(わたなべ かおり)
- 西野入流佳(にしのいり るか)
- 奥山春花(おくやま はるか)
- デュラト・ジュゼッペ
- 田渡凌(たわたり りょう)
- 水越愛華(みずこし あいか)
- トパス・ジョンキンバルー
- 小林快(こばやし かい)
- ラズドゥミナ・ヴィオレッタ()
いずれの東京編もFODプレミアムで視聴可能ですので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
【統括】テラスハウスやばいやつランキングのまとめ
ここまでテラスハウスの“やばいやつ”や各シーズンの見どころをざっくりとご紹介してきました。
いろんなヤバさがあるからこそ、視聴者が感情移入しやすいのかもしれません。
登場人物の恋愛や人生観にドキドキしながらも「この人、本当にやばいかも…」とツッコミを入れたくなる瞬間は、エンタメ好きならではの醍醐味ですよね。
シーズンによっては配信が限られていることもあるので、見たい方はぜひ配信サービスのラインナップを要チェック。
思わず誰かと語り合いたくなる要素満載なので、友達や家族と一緒にあれこれ言い合うのも楽しいですよ。
- 第1位の武智ミドリが海外で「蜜多麗」として活動中である。
- 第2位の島袋聖南は4度の出演で数々の恋愛トラブルを起こした。
- 第3位の住岡梨奈は音楽活動と性格ギャップが印象的なメンバーです。
- 第4位の今井華はSNS炎上を何度も経験しても人気を集め続けた。
- 第5位の岡本至恩は大麻所持で逮捕されています。
- 見たいシーズンが観られる配信サービスはFODプレミアムで視聴可能です。
それでは、また!